機器データベース

機器詳細

機器名 示差熱熱量測定装置
コード 0076
分野 化学
目的別分類 高分子ナノ材料物性有機
メーカー名 島津製作所
型式 DSC-60
製造年
写真

仕様 ・方式:熱流速方式
・測定温度範囲:-140℃~600℃(冷却槽標準装備、液体窒素使用時)
・測定範囲:±40mW
・冷却時間:約6分(600℃~40℃、液体窒素使用)
・ノイズ:1μW(rms、150℃ホールド時)
・雰囲気:大気、不活性ガスフロー
・大きさ、重さ:W:320 D:500 H:290(mm)、21kg
・所要電源日:AC100V 800VA 50/60Hz
装置の概要 示差走査熱量計(DSC)は、一定の熱を与えながら、基準物質と試料の温度を測定して、試料の熱物性を温度差として捉え、試料の状態変化による吸熱反応や発熱反応を測定する装置です。
材料のキャラクタリゼイションには必要不可欠な装置です。
高性能・高機能な新材料の開発のためには、常により高い感度とより斬新な利便性が要求されています。

外部利用可否 ×
管理責任者 林 直人・理学部
機器管理者 林 直人・理学部
キャンパス 五福
設置場所 理学部1号館A401室
設置年度
学内利用申請 指導教員から直接、管理者の先生にご連絡ください。