機器詳細
| 機器名 | 高分解能質量分析装置 |
| 機器コード | C130 |
| 分野 | 化学環境生命科学電気電子 |
| 目的別分類 | 無機有機 |
| メーカー名 | 日本電子株式会社 |
| 型式 | JMS-700V |
| 製造年 | |
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| 仕様 | EI化(+イオンモード):質量数/電荷比が概ね800以下の試料 FABイオン化(+及び-イオンモード):質量数/電荷比が概ね2000以下の試料 |
| 装置の概要 | EIイオン化ではダイレクトプローブやGCから導入された試料と電子を、またFABイオン化では高速キセノン原子を衝突させることでイオン化し、その電場/磁場中での運動からイオンの存在量を求める。 揮発性の溶媒に溶解した希薄試料(マイクログラム以下)をダイレクトプローブまたはGCにより導入し、測定する。EIイオン化では、揮発性の試料である必要がある。FABイオン化ではこの限りではない。 |
| 外部利用可否 | ○ |
| 管理責任者 | 小野 恭史・機器分析施設 |
| 機器管理者 |
林 直人・理学部 |
| キャンパス | 五福 |
| 設置場所 | 総合研究棟1階 超分子的機能材料創製評価システム第2装置室 (E3) |
| 設置年度 | 2002年度 |
| 学内利用申請 | 機器分析施設に利用申請書を提出してください。 |
