機器データベース

機器詳細

機器名 高分解能質量分析装置
コード 0069
分野 化学環境生命科学電気電子
目的別分類 無機有機
メーカー名 日本電子株式会社
型式 JMS-700V
製造年
写真
仕様 EI化(+イオンモード):質量数/電荷比が概ね800以下の試料 
FABイオン化(+及び-イオンモード):質量数/電荷比が概ね2000以下の試料
装置の概要  EIイオン化ではダイレクトプローブやGCから導入された試料と電子を、またFABイオン化では高速キセノン原子を衝突させることでイオン化し、その電場/磁場中での運動からイオンの存在量を求める。  揮発性の溶媒に溶解した希薄試料(マイクログラム以下)をダイレクトプローブまたはGCにより導入し、測定する。EIイオン化では、揮発性の試料である必要がある。FABイオン化ではこの限りではない。
外部利用可否 ×
管理責任者 小野 恭史・機器分析施設
機器管理者 林 直人・理学部
キャンパス 五福
設置場所 総合研究棟1階 超分子的機能材料創製評価システム第2装置室 (E3)
設置年度 2002年度
学内利用申請 機器分析施設に利用申請書を提出してください。