機器詳細
| 機器名 | 赤外線サーモグラフィー |
| コード | 0057 |
| 分野 | 医療化学環境金属生命科学電気電子物理 |
| 目的別分類 | 形状観察高分子表面物性 |
| メーカー名 | 日本アビオニクス株式会社 |
| 型式 | Advanced Thermo TVS-500EX |
| 製造年 | |
| 写真 |
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| 仕様 | 観測温度範囲： -40 ℃～500 ℃（～2000℃ 高温フィルタ使用時） 測定精度 ： 対象物100 ℃未満 ±2 ℃ 対象物100 ℃以上 ±2 %(温度範囲-20℃～300℃まで) フレームタイム：1/60秒 測定波長 ： 8～14 μｍ 測定距離 ： 30 cm～∞ 有効表示画素数：320(H)×240(V) 可視カメラ ：640x480 CMOSセンサ 記録媒体 ：コンパクトフラッシュカード バッテリ駆動時間： ２時間 |
| 装置の概要 | 対象物から放出されている赤外線を受動的に検出し、波長ではなく、赤外線エネルギー量により温度に換算して表示しています。 バッテリ駆動するカメラ単体とコンパクトフラッシュカードにより、さまざまな場所で撮影可能です。またパソコンと専用ソフト(アドバンストパッケージ)を用いて、リアルタイムに動画像を撮影し、解析することも可能です。測定可能な温度範囲は-40～500℃ですが、オプションの高温フィルタも用意してありますので、～2000℃までの温度を測定可能です。 |
| 外部利用可否 | ○ |
| 管理責任者 | 小野 恭史・機器分析施設 |
| 機器管理者 | 堀田 裕弘・都市デザイン学部 |
| キャンパス | 五福 |
| 設置場所 | 電子情報実験研究棟 機器分析施設事務室 （G9） |
| 設置年度 | 2008年度 |
| 学内利用申請 | 機器分析施設に利用申請書を提出してください。 |