機器詳細
| 機器名 | ガスクロマトグラフ質量分析装置 |
| 機器コード | C082 |
| 分野 | 化学環境 |
| 目的別分類 | |
| メーカー名 | 株式会社島津製作所 |
| 型式 | GCMS-QP2020NX |
| 製造年 | |
| 写真 |
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| 仕様 | [GC部] ・オーブン温度:室温+2~450℃ [MS部] ・方式:キャピラリカラム直結 [イオン化部] ・イオン化方式:EI [質量分析検出部] ・分析部:プリロッド付金属製四重極ロッド |
| 装置の概要 | ガスクロマトグラフ質量分析計(GC-MS)は、クロマト分離を行うガスクロマトグラフ(GC)、質量分離を行う質量分析計(MS)という分離手法が異なる2つの装置から構成されます。分析したい混合物試料はGCで成分分離され、MSではGCからの出力成分をイオン化し質量分析します。MSはGCの検出器の中でも定性に優れており、定量も可能な検出器です。
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| 外部利用可否 | ○ |
| 管理責任者 | 小野 恭史・機器分析施設 |
| 機器管理者 |
加賀谷 重浩・工学部 狹山 信太郎 髙井 香織・工学部 |
| キャンパス | 五福 |
| 設置場所 | 総合研究棟 1階 1021室(E3) |
| 設置年度 | 2021年度 |
| 学内利用申請 | 機器分析施設に利用申請書を提出してください。 |
