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機器詳細

機器名 薄膜構造評価用X線回折装置
コード 0012
分野 その他
目的別分類
メーカー名 (株)リガク
型式 ATX-E
製造年
写真
仕様 X線管球 
・種類 Cu Kα  最大1.5 kW 

X線発生部 
・最大出力  3.0 kW 
・管電圧設定 20~60 kV  2 kVステップ 
・管電流設定  2~80 mA  2 mAステップ 

4結晶モノクロメータ、X線集光ミラー(多層膜ミラー) 
ゴニオ設定再現性 1 / 10000°(2θ、ω) 

2θ/ω、ω/2θ、2θ、ω、χ(カイ)、φ、反射率測定、逆格子マッピング、極点図測定、ロッキングカーブ等各種測定が可能。
In-Plane測定は不可。 
ソフトウェア 
・3D Explore Ver.2.5 
・Global Fit Ver.1.32等
装置の概要 試料にX線を照射し、回折角を測定することにより結晶相の同定を行う。 初めて利用する場合は、利用前に要講習。
外部利用可否 ×
管理責任者 小野 恭史・機器分析施設
機器管理者 森 雅之・工学部
キャンパス 五福
設置場所 総合研究棟2階 超薄膜構造解析X線回折装置室 (E3)
設置年度 2002年度
学内利用申請 機器分析施設に利用申請書を提出してください。